低用量ピル

数年に渡り飲んでいた低用量のピル。飲み始めのきっかけは激しい生理痛と排卵痛でした。

出産後から、排卵痛になることが多くなり生理痛も酷かったため産婦人科に相談したところピルを飲んでみるか？と言われました。

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私が産婦人科で処方されたのは、中容量のピルでした。
ただ、副作用が強く　飲んでいる間中　軽いつわりのような胃のむかつき、気持ち悪さがありました。
数か月飲み続けると体が慣れてくるのでそういう症状はなくなるそうですが、慣れるまでもたず服用を中止しました。

その後色々調べてみると、低用量ピルというのがあるというのを知り飲み始めました。
ピルを飲んでいると、妊娠状態にホルモンを持っていくので排卵痛はもちろんなく、成分の入っている薬を飲みきって数日で生理が来るという感じです。

生理も飲んでいる時と比べると、経血量も少なく、3-4日程度で終わるので体はとても楽でした。
また、自分で生理を調節できるので、旅行などのタイミングに合わせてずらしたりも可能です。

肝斑に直接影響したのかははっきりわかりませんが、肝斑治療の際、ピルとの併用は避けた方がいいと言われることが多いため、服用を中止しました。

私が飲んでいたのは、ピルによる体重増加が少ないと言われている　ヤスミンです。

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初めて飲む場合は、生理開始日から飲み始めます。２１錠飲みきったあと、７日間薬をやめます。
２１錠のみ終わりから２-３日で生理が来ます。

次のシートは、７日間の休薬の後から飲み始めるという形です。
生理をずらしたい場合は、２１錠飲むところを多くしたり少なくしたりで調節します。

避妊目的で飲まれる場合は、飲み忘れると効果がなくなりますのでご注意ください。１日以上の飲み忘れはご注意ください。

ピルもたくさんの種類があるので自分の体に合うものを探すのもいいかもしれません。


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